2006/4/16遠山顕先生「海外旅行の英会話」I met Mr.Toyama for the first time in six months.I had delightful time and I am so happy now. 6ヶ月ぶりに遠山顕先生にお会いしました。 とても楽しい時間を過ごせて、今もhappyな気分です♪ 新宿JTBカルチャーセンターの特別講座で、久々の「生」遠山先生にお会いしてきました☆ 今日の講座のテーマは「世界を歩くヒント~旅を倍楽しむための基本英語術~」。 と言うことで、参加された方は、英語を勉強されている方が半分、旅行をされている方が半分、と言う感じでした。 年齢的にも、ちょっと高めで、しかも女性の参加者が多かったです。 さて、内容をかいつまんで書き出すと… 旅に出かけるときには、心がまえと言葉がまえが必要ですが、そんなときの気付きのヒントの時間、と先生はおっしゃられていました。 たとえば…海外のホテルに到着して、カードキーを渡され、もう1枚必要だと言いたいときに… One more!と言ってしまえば通じるかも知れません。 でも、これでは相手を不快にしてしまいます。 そこで、Could I have one more please?と言えれば、互いに快適です。 旅先での会話は、演技や英会話教室などのように、誰かに見せたり聞かせたりするわけではないので、自分の中で、満足できればいいとのこと。 納得でした。 それから、なるほど!と思ったのは、英語をものにしたいと思ったときに大事なこと。 自分がどれくらい壊れられるか!? どうせ壊れるならおもしろく壊れたい、と思う気持ちだそうです。 それで実際にやったのが、次の発音です☆ イカナマコ =economical の発音だそうですよ(笑)!! 早速皆で壊れて(!?)一緒に発音してみました。 そのあと、実際の役割練習と言うことで、Naomiさんは買い物の、Motokoさんはレストランでの会話を遠山先生となさりました。 お2人とも、度胸も英語の会話力もおありで、お上手に役割練習されていました。 その中で大事なことは、まず、相手とは常に水平感覚だと言うことを忘れないこと! 何かを伝えたいときに、なるべく、notを使わない言い方ですること。 特に、日本人は「Hi!」と言う英語が乱暴すぎるとか、カジュアルだとか、丁寧じゃないと言うイメージを持っていますが、今ではお店などで店員さんに話しかけられるときに「Hi!」と言われることが結構多いようです。 それは、互いの水平感覚を表現したものなので、とってもいいことみたいです。 だから、そういう意識を持って英語に接するのが理想的なようです。 最後に、遠山先生の考えられる旅の格言を紹介されて終わりました。 There are no foreign lands. It is traveler only who is foregin. 1時間半と短い時間で、ちょっとどうかなぁ?と思って参加しましたが、相変わらずとても楽しい雰囲気で、内容も盛り沢山で、大満足でした☆ (またまたお得意の早口を、アメリカンとBritishで、ご披露されておられました。) また、英会話上級を頑張っていらっしゃる方にもたくさん出会うことが出来ましたし。 とにかくとっても濃い時間を過ごすことができました。 最後に、サインを頂き、少しお話しさせて頂いて、またまたPOWERをもらって来ました。 明日からの英会話上級のリスニングにも期待してね、と言われましたよ~。 \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ 今日は電車の中で、また録音分を何回も聴きながら、ブツブツ音読しましたー! 本当に、口が動いてくると、耳も聞こえて来るから不思議です。 もしかして、1年ちょっとの成果が出てきたのかも!? 油断をせずに、引き続き頑張ろうと思います。 ジャンル別一覧
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